さすが、夏の文字が踊る八月!です。もう秋?なんて、昨日までの流れは4番手が抜け出て来たダービーのように、まぁね、それもありかねぇ、だ。盛り上がる積乱雲はただの水の変化とは思えないほど太陽を背にして生き物のように自信満々な勢いで成長して行く。にしても元気だ。あらら、もしかして南からヒタヒタと忍び寄る、台風12号の水先案内人じゃないの?
メガネも曇るジメジメ感はさまようジャングル迷路を徘徊中・・・・、目覚めた向こうのとぼけたオツム焦点のファイーンダー越しに七夕があった。何年目の7月7日だろう、冗談でも叶わない願い、童心の夢、織り姫様と彦星様の淡い想いが輝く天の川、今日は夜空を見上げてロマンの海で泳ごう。もしも、今夜の恋路を邪魔する雨雲様が頭上にムニョムニョと広がっていても大丈夫、イチローのヒットで雲が☀に、伝説と精霊が僕らのお飾りにやってきてくれる・・・・。
夏の錦帯橋は鵜飼。春からコソ練と自主トレでいつのまにか出場権を得たトップオブ鵜〜チャン達の登場。今年も夏休みの終わりまで錦川で華麗な鮎ハンターだ、飲み込んだ鮎を胃袋手前でぐっとこらえ、遊覧船のお客さんに『イラッシャァーイぃ〜ませませぇ〜』などと、ウゲーアゲーと濁音擬音交えて吐き出して愛嬌なごあいさつ。鵜匠ボスが操る手綱さばきでチームフォーメーションは宝塚バタフライダンスとタメかも!の、ウーちゃんショータイム!なのだ(注意:性別不詳)。かがり火に出かけてみよう、風流だよ、 IWAKUNI !
何かと話題の原子力にまつわる話にあふれる震災以後です。僕らの山口県、噂によると、意外と放射線測定器がガンバって、孤立無援、応援なしでも数値をたたき出す!らしい・・・。まさかのマサカだった、不思議すぎて真実を探すと、こんな答えが http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1260157662 あった。ということは震災前、それも僕らが生まれるもっと昔からとは。そう言えば、原子力な山口県人パワーが歴史の転換点に残っているなぁ、m,m,m.。数値はどうあれ、ご安全な山口は元気な僕らが証明しちょるよ!
夏も近づく八十八夜は遠に過ぎ、カレンダーを見れば衣替えがすぐそこだ。温暖化がことしはどこかに行ってしまったかのように、やや涼しすぎるほどな五月が続いてる。でも暑い夏はきっと来る。今年も整備しました、本社窓際にグリーンカーテン。ネットに張り巡らすアサガオとヘチマの冷却軍団は成長が頼みだ、太陽、もっと出て来てくれ!がんばれヘチガオ日本。
我がスピリッツ、元気に本社へゴール。それは長いながい行脚の道のり、地球儀で探せば小さな努力で見つかるJAPANでも、お仕事や生活で暮らす僕らの国は歩いてみると想像よりとても広かった。全国のあちこちで頑張ってる社員のもとへWAKOスピリッツが巡り々〃、グルグル。みんなのそれぞれの思いを一筆もらって来ました。おつかれさま、WAKOフラッグ。さぁ、30thの大切なメモリ地点にフラッグアップ!
岩国の春、まだかな。なかなか桜前線のお知らせが来ない。 20日に静岡では桜の開花があった、錦帯橋は桜のつぼみが閉じたまま。 冷たい風に耐え、ベンチで暖かくなるのを待っているのさ・・・。
僕にとってはグレーの曇り空もありがたい時がある、外で読書する時は読みたい場所がどこでも見つかる。でも、今は在庫のある限り明るい太陽を雲の倉庫から引っ張り出して欲しい。春の気まぐれな陽気の陽だけ店頭に並べてくれ。近ごろ、平穏な普通時間がスイートルームバリューな、JAPANナウ!
被災者のみなさま、お悔やみ申し上げます。
やっとこさ、だったねぇ。3月12日に、祝!九州新幹線開通。昭和のアコガレ夜行列車『さくら』『みずほ』等が、武骨レール科から美人新幹線別種に生まれ変わり、旅出すオジオバちゃん達はアコガレメロメロ。ガチにバットざっと、我が社利用の新岩国駅は当然だね、で、彼女達はゴメンナサ〜イ!でした。来社予定の皆さん、新岩国駅への15分足らずの乗り換えはたくましく愛しく、スローでグラマラスな『こだま号』ですよ。分厚い昭和のゴージャスシートで幸福オン、うっかり快眠で『さくら』に出会わないようにね!