長門ドローンフェスタ参加の御報告

弊社内に事務所を構えております、一般社団法人 山口県産業ドローン協会主催の「長門ドローンフェスタ」に出展して参りました。

弊社芝田は、初日、会場の司会を務めさせていただきました!

今回、長門市にて大型の展示会を開催する運びとなり、弊社ではかねてより進めておりました、長門デジタル観光プロジェクトをご紹介いたしました。

長門市の豊富な海洋観光資源である、青海島の美しい景色を水中ドローンと360°カメラにて撮影し、ダイバーではない皆様にも御体験いただけるようになりました。

 

所謂ドローンと言えば一般的にはUAV:空中ドローンが思い起こされますが、弊社では水中ドローン:ROVも扱っております。

来場者の皆様にも、潜水艦のような見た目のドローンは大変御好評いただきました。

 

この水中ドローン:FIFISH W6、どのくらい潜れるのかという質問を多く受けました。

潜れる深さとしては、最大350mとなっているのですが、弊社所有のケーブルが300mしかないので……

また、貴重なご意見として、藻の植えつけの活用するのはどうかというお話をいただきました。水中ドローンの運用において、藻というのは難敵でありますので、その植え付けを水中ドローンで行うというのは確かに盲点でありました。

 

御来場者の皆様、弊ブースを御訪問いただき、誠にありがとうございました。

 

 

弊社ICT事業部では、空中、水中ドローンのみならず、ICT分野に関するご相談を承っております。

御興味をお持ち頂けましたら、お問合せフォームよりご連絡お待ちしております。