定点観測撮影2020-09-14T11:15:48+09:00

建築物から史跡まで経年変化を記録

ドローンで行う定点観測撮影とは

従来、画像などによる出来高管理や建築物・史跡の経年変化の記録は基本的に2Dで行われてきました。弊社では、3Dでの出来高管理や建築物・史跡の経年変化の記録をドローンを活用する事により、より気軽に行って頂けるサービスを提供致します。

WORK FLOW

安全に測量フライトさせるための「現場踏査」から、クライアント様に納品する「成果データ」までの主な流れ

CASES

和宏産業(株)ICT・ドローン事業部の”業務実例”を一部ご紹介
(クライアント様に許可をいただいている実例)

Cases.01 新設道路撮影

定点観測撮影フライトをより安全でクオリティの高い成果品を取得する為、「現場踏査」を広域的・狭域的に行う事に加えて、より安全性を高める為「自動航行コース」の作成を行います。「自動航行コース」を作成する事により、必要な対象物の撮影条件を一定に保つ事で、成果品のクオリティも安定するといった業務の過程などをご紹介しています。取組の一例ではありますが、ご覧下さい。

各画像データは拡大してスライドタイプでご覧いただけます

Cases.02 プラント設備撮影

詳細データは非公開

FAQ

よくある質問

業務を行う為に必要な許可や資格はありますか?2020-09-09T11:01:10+09:00

あります。弊社では、無人航空機の飛行に係る許可及び承認と資格は全国包括区分のものを取得しております。

どの様にして、毎回同じポジションからの撮影を行われるのですか?2020-09-09T10:58:21+09:00

ご説明内にもございます通り、自動航行アプリケーション「DJI GS PRO」へ固定座標値を登録し、
これに基づいて、航行させる事で毎回同じポジションからの撮影が可能となります。

自動航行用のコースがあれば、誰でも業務を行う事が可能ですか?2020-09-09T10:58:41+09:00

結論を申し上げますと、可能です。但し、飛行に係る許認可の取得及び定期的なフライトコースの修正等が必要となります。
また、事例にあります様な道路を横断しての業務の場合は、別途で許可の取得が必要となりますので、注意が必要です。

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